小浜島は海が非常に美しいことで知られており、NHKの連続テレビ小説の舞台になったこともこれまでにはありました。 そのような小浜島ですが、実は魅力は海だけに留まりません。
小浜島はこういうところ
小浜島は沖縄本島のさらに南、八重山諸島のひとつとして浮かぶ小さな島です。 日本最西端である与那国島ともほど近いこの島の周辺は、日本離れした鮮やかな青色の海が広がっていることで知られています。 そのような場所でありながら石垣島から高速船で25分、カーフェリーでも35分程度でアクセスできるため、多くの観光客に人気です。 また2001年にはNHKの連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台に選ばれたことでも注目を集め、今でもドラマのファンが訪れています。
ホテルに泊まって星空鑑賞
小浜島はコハマブルーとも呼ばれる青い海が有名ですが、実は星空も別格です。 人口が700人ほどしかない小浜島は大気汚染とは縁遠く、夜になれば幾万もの星が何にも遮られずにらんらんと輝きます。 雑多な都会の中では決して見られない光景に、誰もが心を奪われること間違いなしです。
絶景の星空を堪能するためには島内で泊まる必要があります。 しかし小浜島には2つのリゾート施設があるので泊まる場所には困りません。 それぞれサービスや価格が異なるので、自分に合ったところを選びましょう。
星空鑑賞なら大岳がおすすめ
小浜島はさまざまな星空鑑賞スポットがありますが、その中でも特におすすめなのが大岳(うふだき)でしょう。 標高99mと小柄ながらもこの島で最も高い山であり、国の史跡としても指定されています。 大岳には星の輝きを邪魔するような街灯がなく、また手で掴めそうなほどに星へ近づくことが可能です。
ガミSUNでなら自転車をいつでもレンタル可能
小浜島は小さな島とはいえど、周囲はおよそ16kmあるので歩いて回るのは少し苦しいです。 しかし島内では24時間使えるレンタサイクルのサービスがあります。 電動自転車も用意されているため、坂道が多い小浜島でも安心です。 自転車に乗りながら星空を鑑賞したい方はガミSUNに連絡しましょう。